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万有回

主に趣味の読書について綴っていければと思います。「昭和の残り滓」といわれる世代。

万寿山の草花

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 知人と早春の万寿山を散策した。不安定な天候で、雨がポツリポツリと降っては止んでいた。

 やまゆりの宿の敷地を抜けていく緩やかなルートを択んだけれど、登り始めてからすぐに足元に芹葉黄蓮や猩々袴が咲き乱れているのに気づく。他にも、岩団扇、三角草、春蘭や片栗の蕾などに出遇うことができた。厳しい冬が過ぎ去って、早春に新たな命を芽吹かせている姿を見ると、やはり心動かされるものがある。

 昨年も4月中旬頃の同じ時期に訪れたが、天候に恵まれず、見たいと念願した草花は蕾の段階だった。蕾を見ると、開花の姿を見届けたいと思うけれども、昨年は仕事で叶わなかった。一緒に登山に付き合った友人からは、雨男ではないかと言われたが、今年も不運なことに突然の雨に見舞われてしまった。昨年の教訓から、合羽や傘などを事前に用意していたので助かった。

 それにしても、草花に見惚れて写真を撮ってしまうと、時間が大幅にロスしてしまう。出来るだけ足早に駈けて汗を流すよう努めているので、もしかすると魅力的な草花との出逢いを逃したかもしれない。爽快に汗を流して下山したら、精華の湯の熱湯に浸かるというのが恒例になっている。

(熱湯といえば、学生時代、湯河原にある「ままねの湯」が好きで、何回も通っていたのを思い出す。この熱湯は凄まじく、のぼせるというレベルを超えた状態になるのだけれど、それが何ともいえず癖になった。しばらく行けてないなぁ……。)